ライトコイン(仮想通貨)の特徴としては、開発者であるチャーリー・リー氏による「ビットコインが金なら、ライトコインは銀を目指す」という言葉に表れています。

つまり金よりも銀の方が量も多く価格も安くて使いやすいように、ライトコインもそのような存在にしていきたいということです。

 

実際のライトコインを見ても、今のところはチャーリー・リー氏の思っていた通りの流れとなってきています。

システムなどはビットコインを参考にしているだけあって共通している部分が多いのですが、そのビットコインの弱点的な部分が改善されていて、より使いやすくなっているのです。

 

その一番分かりやすい部分が、決算における取引の完了までのスピードについてです。

ビットコインは取引の完了までに平均して10分程度掛かると言われており、このことが迅速に取引を完了させたい場合のネックとなっているのですが、ライトコインではその時間を約2.5分と大幅に短縮しています。これにより使い勝手という面では、ビットコインよりも優れているのです。

 

ただこのライトコインにおけるメリットが、逆にデメリットにもなっています。

というのもビットコインもなにも好きで時間が掛かっているという訳ではなく、それだけ安全面においての手間が掛かっているからこそ時間が掛かっているのであり、それが速くなるということは当然安全面では問題が出てくるということだからです。

 

ライトコインを利用する場合には、そういったことにも気を付けておくといいでしょう。